大人は楽しい

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最近聴いた般若心経

最近読んだ本

・最相葉月「星新一 一〇〇一話をつくった人」
ファンとしてはたまらない。ファンでない人にはさほどでもなかろう。

・歌野 晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
数年前の「このミステリーがすごい」1位作品だが、今ひとつ。
トリックにはまんまと騙されたけど、わざとらしすぎて鼻につく。この手の作品なら「イニシエーション・ラブ」のほうがずっといい。
タイトルはいい。それだけ。

・横山秀夫「臨場」
検死官が主人公。けっこう楽しめた。
ただ、巧みすぎるダイイング・メッセージとかは勘弁してほしい。
本格推理の人が書くならいいけど、横山秀雄は実直な推理小説を書いてほしい。


 最近読んだ漫画

・ オノ・ナツメ「not simple」
この人の作品は他にもいろいろ読んだが、これが一番好き。
オノ・ナツメ作品の中では異色なんだけど。
bassoという名前も持ってるんだね。でもそっちは読まない。BLだもんなあ。

・カネコアツシ「SOIL」
サスペンス。よく「ツイン・ピークス」と比べられてますが、そっちは知らないので何とも言えない。
この手の漫画は結末が命なのでまだ完結していないうちは評価を下せないが、今のところおもしろい。
SFが混ざってきたのはちょっとがっかりだが、説得力があるので許せる。

・中村光「聖☆おにいさん」
久々に心の琴線を激しく打ち鳴らしたギャグ漫画。
これはおもしろいです。漫画を読みながら笑うことはあんまりないんだけど、これは終始にやにやしながら読んだ。
主人公はイエスとブッダ(本人)。2人が下界でルームシェア。
神仏を使ったギャグながら、安易な下ネタや小犯罪には走っていない。
釈迦の生い立ちや新約聖書を知っているとより楽しめる。


 最近見たDVD

・「バブルへGO!」
タイムマシンを扱っていながら、パラドックスもパラレルワールドも歴史の不可塑性もまったく出てこない。細かい整合性は気にせず、やりたい放題。これはこれでアリだな。
バブル描写もところどころ間違っているが、それもかまわない。
バカだねえと言いながら何も考えずに観るのがいいね。

・「キサラギ」
うん。おもしろい。よくできている。
こういう密室推理劇は大好き。途中からどんどんおもしろくなる。
ところどころ細かい不満はあったが、それをさっぴいても十分いい作品。
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by uso8000000 | 2008-05-04 07:19 | 紹介

愛すべきあなたがたへ

たかさんが「ほっとけない2008」という座談会を開いています。
「性犯罪者の再犯を防ぐには?」というテーマで、真剣に議論を戦わせようという企画です。

性犯罪者予備軍であるあなたがたにもぜひ参加していただきたく思い、ここに紹介します。

たかさんとアブノーマルセックスをこよなく愛するみなさん、ぜひ活発な議論をおこないましょう。そしてたかさんに更新の手間をとらせてやりましょう。




あ、そうそう、性犯罪者といえば、To菜果さんの続ナポリを見て死ねの1回戦投票がはじまっております。
「こいつはおもしろくないぜ!」というやつに投票の銃弾をぶちこんでやりましょう。
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by uso8000000 | 2008-03-01 05:20 | 紹介

本棚をつくる

花泥棒さんがやっているのを見てうらやましくなり、BooklogというWeb上に本棚を作るソフトを使って、本棚を作ってみた。

スーパー真心の本棚

 本棚を作るにあたって自分の中でのルール。
1.CDやDVDは置かない。本だけ
2.自分が所有している本だけを並べる
3.大好きな本だけを置いている。したがって、評価欄はすべて星5つである
4.1作者につき1冊まで。そうしないとすぐにいっぱいになってしまう



 実際に本が読めるわけではないので、「この本がおもしろかったですよ」という紹介のためである。
 「この本がいいならこれもおもしろいよ」というご推薦があれば、ぜひ教えていただきたい。
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by uso8000000 | 2008-02-23 05:44 | 紹介

「あ~!!超お腹減ったしっ♪♪」

昨年末からケータイ小説『恋空』を読んでいました。
やっと上巻を読み終えました。

ここでギブアップ。

もう読んでられません。

上巻だけ読んだ感想を書きます。



 読み始めてまず思ったのは
「あれ? それほどひどくないじゃん」

 あちこちでくそみそに叩かれているレビューを見ていたものだから、日本語の呈を擁していない文章かと思っていたのだが、誤字やら明確な文章の誤りなどは見受けられない(訂正したのかもしれないが)。
 しかしケータイ文字特有のクセがあって。
 まず半角文字が気に入らない。
 でもこれも、読んでるうちに法則を発見。
 一般名詞は全角(「クラス」とか「ホームルーム」)。
 擬音語は半角(「ピロリンピロリン」)。
 固有名詞は半角(「アヤ」「ノゾム」「ディズニーシー」)。
 ただし、主人公(=美嘉)が恋する相手(=ヒロ)だけは全角。大事な相手だということを印象付けているのだろう。
 大切な相手だからこそ、一般的なものではなく固有のものであることを明確にしないといけないのではないだろうか(美嘉が恋する「ヒロ」は他の「ヒロ」という名前を持つ人間とは違う)と思うのだが、まあそこまでは考えないことにしよう。
 原稿用紙の使い方からははずれている(改行の多用、句読点の省略など)が、これもこういうものだと思えばどうってことない。


 文章の内容だが、十分意味は伝わる。
 十年前なら通用しなかっただろうが、ブログやネット掲示板などの文体に慣れた身では、意味をとることにさして苦労はしない。

 裏を返せば、日記用の文体だということ。意味の羅列に留まり、そこに「表現」はない。
「~に行った」「~と思った」だけの文章なので、あらすじで読むのと変わらない。
 実際、いろんなところであらすじを読んでいたのだが、本編はあらすじをなぞっているようにしか感じられなかった。
 つまりきちんとした描写のある小説に比べて一般化されている(ストーリーもごくごく一般的)ので、そこに読者の想像力が強く求められる。
 評価の二極化が生まれるのも、「あたしが美嘉だったら~」と読む層と、「今流行ってるケータイ小説ってのはどんなもんなんじゃい」と読む層ではまったく姿勢が異なるからであろう。後者は主人公に感情移入する気などハナからない。
 後者は「描写がないので感情移入できない」というであろうが、そこにケータイ小説愛読者との差異があるのではないだろうか。

 つまり一般的な小説の読者は主人公(あるいは描かれている世界の住人)に自己を投影しながら読むのに対し、「自己に主人公を投影して読む」のがケータイ小説の正しい読み方なのである。
「この世界に自分がいたら」ではなく、「自分の世界にこういう出来事が起こったら」。

 一般的な小説だと読者が小説世界にすんなり入り込むために十分な描写をしなくてはならないが、ケータイ小説の場合、世界はすでに読者の周囲に存在しているわけだから、書き手が提供してやる必要はない。
「彼はこういう人間で、ここはこういう場所だ」という描写は最小限にとどめ、読者の実際の世界との乖離が小さくなるようにする。
 それゆえ、ストーリーにも独自性は求められない。読者それぞれの世界に馴染むように、ごく一般化された、よくある話を与えてやればよい。
「愛した人と付き合って、別れて、実は相手は不治の病で、最後は死んじゃう」というストーリーは誰にだって起こりうるために、すんなりと受け入れられやすい。
「明治時代の松山の学校に赴任して、田舎者に馬鹿にされて、喧嘩をふっかける」という話は、読者にとって(自分が体験しないという意味で)現実的でない。

「ケータイ小説はどれも似たようなストーリーだ」という批評を目にするが、それもそのはず、一般的な小説から徹底的に個性をそぎ落としたものがケータイ小説となりうるのだ。
 登場人物はすべて、読者の身の周りにいる人でなくてはならない。性格にも容姿にも言葉遣いにも個性があってはならない。さもなければ自分の存在する世界にふさわしくないから。

 とことん独自性をそぎ落としたケータイ小説。

 その結果どうなるのか。






 もっのすご~~~く退屈なわけです。






 これが結論。

 まだ文章が間違いだらけだったら、まちがい探しをしながら楽しく読めたのになあ。
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by uso8000000 | 2008-01-05 15:17 | 紹介

1秒で君を

e0025267_14224869.jpg 最近、いろんなジャンルの本を読んでいます。
 こないだ読みました。
 『1秒で彼を夢中にさせる本』です。

 買うのに勇気がいりました。
『女にもてる本』みたいな本はいっぱいあるけど、あれを買える人の度胸がうらやましい。
 気になるけど買ったことはありません。

 先日、『スローセックス入門』を若いカップルが買っていました。
 これから実践するんだろうな、となぜかこっちが赤面してしまいました。


 閑話休題。

『1秒で彼を~』はなかなかおもしろかったです。
 感想書きます。
 これから読もうと思ってる人はネタバレ注意(いねえよ)。


 まず帯。
「たった1秒あれば、オトコはあなたに夢中になる!」とのぼせたことが書いてあります。
 このフレーズを読んで1秒で僕はこれを書いた人が嫌いになりました。

 作者は藤沢あゆみというAV女優みたいな名前の人。
 作者の自己紹介によると
「わたしは、しあわせな恋愛を応援する『恋愛マニア』リーダーとして、4年間で2万人を超える男女の恋の相談にのってきました」
 おびただしいほどのうさんくささが発散されています。

 前書きには、
「彼を『きゅん!』とさせちゃいましょう。
 男は、『きゅん!』となったときに女の子に恋心を抱いてしまいます。
 特にタイプな子じゃなくても『きゅん!』としてしまうことはある。
 だから好きな男を『きゅん!』とさせようぜ」
というようなことが書いてあります。

 ふーん。
 そこに関しては僕としても異論はありません。経験がないわけじゃないので。


 さあいよいよ実践編。


 【初対面の人と一気に距離を縮める方法】

 お気に入りの彼と一緒に歩くときに、
”つかず離れずの距離感をキープしちゃいましょう。
 ふいに袖を持って「ねぇ」”


 あっ、これはいいです。ぐっときます。
 僕の周りの男友達にも聞いたところ、「これは反則。やられる」と言っていました。
 藤沢あゆみ、なかなかやるじゃないか。
 でも問題なのはその後。

”「ねぇ、ちょっとあれ見て! キレイ!」
 いきなり持たれた袖に、どぎまぎしながら彼女の指差す方を見ると、ビルの前にある大きなツリーがライトアップされていたんです。彼はつい、「この子とクリスマスを過ごしたらどんな感じかな?」と妄想してしまったとか。”


 嘘つけ。後半話つくってるやろ。



 【飲み会で唇を奪う方法】

 彼が飲んだカクテルをもらいます。
”「ねぇ、どこから飲んだの?」
 グラスを受け取ったらいたずらっぽく笑いかけます。
「ここ……かな」
 と言い終わるか終わらないかのとき、彼が指差したところに唇をつけます。”


 こえーよ。
 好きじゃない女からこんなことされたら、あわてて逃げ出ししまうぜ。



 【男に口説かせる方法】

 ”あたしは、彼の耳元にそっとささやいた。
「惚れても、いいよ……なんちゃって」”


 おっさんだ! 恋愛コーディネーターの皮をかぶったおっさんがいるぞ!


 【年下の男を落とす方法】

 ふたりだけの食事。
”「こんなにやさしくされたら、甘えちゃうから」
「あなたに甘えられるなんて、光栄です」
「これ以上甘えさせたら……知らないよ」
「何かあるんですか?」
「甘えさせたら……好きになっちゃうかも?」”


 だから怖いってば。



 【抱かれてもいい……そんなときは】

 2軒目のショットバーとかで、シモネタなんかも出始めたら
「やん。こんな話してたら……
 エッチな気分になっちゃう」


 痴女だ! 痴女が出た!



 なんかこの作者の感性は、だいぶ独特のようです。
”彼、きゅん萌え~~~!”
”彼はもう心臓「ずっきゅんバッコン」です”
 といったおっさんくさい表現も随所に見られるので、おそらく作者は不惑四十歳を越えた男性でしょう。

「スタバの店員を口説く方法」
「公衆の面前でキスしよう」
「~~だもん!と言ってふくれっつら」
など、気になる項目がずらりと並ぶこの本。かなり笑わせてもらいました。
藤沢あゆみの『1秒で淫乱な女になる方法』、お買い求めはお近くの本屋さんで。
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by uso8000000 | 2007-12-29 13:42 | 紹介

夏の終わりの読書感想文

 今年の夏に読んだ本の中で、おもしろかったもの。


北尾トロ 『怪しいお仕事』 (新潮文庫) ★★★☆☆
 悪徳興信所、ポーカー賭博屋、鍵師、ゴーストライターなど、よくわからん仕事をしている人の話を聞き出したもの。お寺売買のコーディネーターをしている坊主の話が特に生臭くておもしろい。
 この人の文章はところどころわかりづらいところがある。


池上彰 『そうだったのか! アメリカ』 (ホーム社) ★★★☆☆
『そうだったのか!』シリーズ第4弾。アメリカの歴史や政治をわかりやすく解説。
『そうだったのか! 現代史』などのほうが圧倒的におもしろかった。とはいえ、リンカーンが黒人差別主義者だった、アメリカが国と州とがずっと対立している、など意外な情報もたくさん。


俵万智 『愛する源氏物語』 (文春文庫) ★★★☆☆
 源氏物語に登場する和歌の現代語訳。といっても堅苦しい教科書訳ではなく、五七五七七で訳している。さすがは歌人。
 女性から見た、ちょっとうがった解釈がおもしろい。


池谷裕二 『進化しすぎた脳』 (講談社ブルーバックス) ★★★★★
 薬学博士とニューヨークの高校生による、大脳生理学についての対話。
 イルカの脳は人間のよりも大きくてシワも多い、脳が9割なくてもまともな生活を送れる、体が脳を支配する、人間の視神経はデジカメ以下、下等な生物ほど記憶が正確、言語がないと抽象的思考ができない、人類は進化することをやめた……。ため息が出るほど興味深い話が続々。
 アメリカの高校生がしっかりとした発言をすることにも感心した。


西原理恵子 『できるかなクアトロ』 (扶桑社) ★★★★☆
 ルポルタージュ漫画&エトセトラ。瑣末なことをとりあげてギャグにする力は凄い。
 小学生にけんかを売る「人生一年生」は大いに笑った。
 楽屋落ちが多いのが残念。


中崎タツヤ 『じみへん 中濃』 (小学館) ★★★★☆
 相変わらず、感心させられたりくすっと笑わされたり意味がわからなかったりのじみへん。
 じみへんを読むと心が安らぐ。


クリス・マクマナス 『非対称の起源』 (講談社ブルーバックス) ★★★☆☆
 なぜ心臓が左にあるのか、右利きが多いのはなぜか、そしてどうして世界は非対称なのか。発生生物学、化学、文化人類学、歴史、芸術などあらゆる観点から論じた書。
 「左」と「右」は単独では定義不可能という意味論的なくだりはおもしろかった。
 鏡の中のミルクはミルクではないのだそうだ。なぜならある種のたんぱく質は左右を反転させると性質が変わるから。


鴨志田譲&西原理恵子 『アジアパー伝』 (講談社文庫) ★★★☆☆
 文章とカットがまったくあっていないのがおかしい。いつものことだが。
 アル中で死んだ著者だけあって、アルコール臭のぷんぷんする文章だ。カンボジアゲリラ取材の話は魅力的だ。


アンドリュー・パーカー 『眼の誕生 -カンブリア紀大進化の謎を解く-』  (草思社) ★★★☆☆
 カンブリア時代に急激に生物が進化したのは眼が誕生したからだとする説を唱える著者。ではなぜ眼のような高等な器官が誕生したのか。ダーウィンをも悩ませた問題に挑む書。
 第9章でついに地球上に眼が誕生するシーンでは、その場に居合わせたかのような不思議な感動を覚えた。


地下沢中也 『預言者ピッピ ①』 (イースト・プレス) ★★★★★
 未来予知を可能にしたロボットの暴走、それを歓迎する人々。人類の果てしない欲望と行き着く先を描くSF漫画。
 話の作り方が非常に丁寧。『パパと踊ろう』などのギャグ漫画も好きだったが、シリアスなものもいい。
 しかし単行本になるまでに8年もかかったこの漫画、2巻はいつ出るんだ?


立花隆 『人体再生』 (中公文庫) ★★★☆☆
 再生医学の現状(といっても数年前の現状)を伝える対話集。
 臓器移植が数十年後には、誰も使わない野蛮な技術になっているという話には感心した。


小田扉 『団地ともお ⑩』 (小学館) ★★★★☆
 郷愁漂う笑い。
 心地いいテンポと品の良さで、後味もいい。


西原理恵子 『毎日かあさん ④ 出戻り編』 (毎日新聞社) ★★★★★
 過激な子育て漫画。息子のばかっぷりに大笑い。
 しかしこの巻のハイライトは、なんといっても別れた夫・鴨志田譲の末期。病室で最期の言葉を交わすシーンでは、本当に胸が詰まった。


村上春樹 『ねじまき鳥クロニクル (上・中・下)』 (新潮文庫) ★★★☆☆
 ストーリーは意味不明。なのにおもしろいのは、文章それ自体が美しすぎるから。
 春樹の文章は国語の教科書に載せるべきだ。


石原まこちん 『THE 3名様 最後のラストオーダーの章』 (小学館) ★★★☆☆
 最終巻。温度の低さが持ち味のこの漫画には珍しく、ちょっとした盛り上がりがある。ファミレスで3人がぐだぐだしゃべるだけの漫画で、500話近く続けたのはすごい。漫画史に残るいい漫画だった。


山田詠美 『ぼくは勉強ができない』 (新潮文庫) ★★★★★
 すばらしい青春小説。高校生のときに読んでおきたかった。
 主人公の視点や文章のリズムがすっと心に染み込んでくる。


浅野いにお 『おやすみプンプン ①』 (小学館) ★★★☆☆
 漂う空気は好きなんだが、『素晴らしい世界』のような短編のほうが好み。
『虹ヶ原ホログラフ』みたいにならないことを願う。
 他はみんなきちんと描かれているのに主人公だけは謎の動物のキャラ(ただし周囲からは普通の人間に見えている)という表現方法は目新しいけど、だからといってどうってことはない。


西原理恵子 『鳥頭紀行ぜんぶ』 (朝日新聞社) ★★★★★
 一番脂の乗っている時期の作品群。とてつもないパワーに圧倒される。
 楽屋ネタが多いのはいただけないが、鋭く攻撃的なギャグには笑うしかない。嘘ばかり書いたりひどい下ネタを並べたり載せるべき写真をなくしたり、適当具合がまたいい。
 特に「先生がアシスタントしかえしに行ってやるの巻」は最高。


村上龍 『69 -sixty nine-』 (集英社文庫) ★★★★★
 映画も良かったが、小説も素晴らしい。若いエネルギーがほとばしっていて、作者も書いている通り楽しい小説。バカで最高。
 笑えてわくわくしてどきどきする。


『yom yom vol.4』 (新潮社) ★★★☆☆
 新潮社発行の中間小説雑誌。
 だんだん質が落ちてきているような……。角田光代、川上弘美、重松清といった旬の作家をそろえているのだから、もっとおもしろくてもいいのに。




 西原理恵子が多いなあ。
 本を買うのが好きなので、やっぱり読むペースより買うペースのほうが速い。
 溜まる一方。
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by uso8000000 | 2007-10-11 04:50 | 紹介

特にババアやジジイは高得点

e0025267_1425886.jpg
【ニコニコ動画】電気グルーヴ - 電気ビリビリ

 これむちゃくちゃかっこいいなあ。
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by uso8000000 | 2007-09-27 14:22 | 紹介

トリコロール

e0025267_544652.jpg

ご存知、フランス国旗であるトリコロール。

この国旗の青:白:赤の幅の比率が1:1:1ではないという話を聞き、調べてみました。
インターネット便利。


長年の間、トリコロールは30(青):33(白):37(赤)という比率となっていた。これは明るく見える白が人間の目には大きく見えるとを考慮しているためである。現在は、海上用のみに利用され、陸上用では3色とも同じ幅と定められている。

青が30%、白が33%、赤が37%です

青30・白33・赤37

青は33%、白は30%、赤は37%

青が37%、白が33%、赤が30%

青:37%、白:33%、赤30%

三色の比率は、「視覚上の効果」から、一時30:33:37の割合が多く用いられましたが、 1946年の第四共和国憲法で三等分を定められました。 しかし、58年の第五共和国憲法で<等分>の語が削除され、 正式には三等分、便宜的に不等分も許容という解釈になっています。

青が37%、白が32%、赤が30%
 (1%たりない!)


諸説入り乱れております。
どれが本当なんだか。
インターネットは便利なんだかどうなんだか。

とりあえず、フランス大使館に問い合わせた人の話によると、現在は1:1:1なんだとか。


昔は適当だったんでしょうねえ。
日本の国旗だっていろんな大きさの日の丸がありますもんね。
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by uso8000000 | 2007-08-30 05:18 | 紹介

油で一言

e0025267_14223247.jpg
えこなさんのおなじみ、『字幕で一言』

「1人1ネタ」って書いてるけど、そこは優しいえこなさんだからアレしてくれるはず!
さあみんなじゃんじゃん投稿せよ!(じゃんじゃんしたらいかんな)


追記。
michal_svecって人も企画やるみたいです。
ナポリを見て死ねって大喜利企画。
michal_svecって誰なんだって思った人! こっちが聞きたいよ!

「参加登録大絶賛受付中」って書いてあるけど、そこはアレなミハエルさんなんで、参加しなくてもいいです!
ほんとに暇で暇で、暇すぎてミミズと会話できるぐらいにまでになっちゃった人は参加登録するといいよ!
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by uso8000000 | 2007-08-20 13:29 | 紹介

3回戦まで(後半)

【E】
岡山理大付(岡山) 興南(沖縄) 文星芸大付(栃木) 市船橋(千葉) 松商学園(長野) 近江(滋賀) 今治西(愛媛) 八代東(熊本)
→今治西が準々決勝進出

興南は沖縄らしい野球をするチームだった。
継投重視の近江は、継投の悪い部分が出て負けた。
今治西がここまで残るのはけっこう久しぶりかな?


【F】
智弁和歌山(和歌山) 仙台育英(宮城) 尽誠学園(香川) 智弁学園(奈良) 駒大岩見沢(北北海道) 帝京(東東京) 神村学園(鹿児島) 金光大阪(大阪)
→帝京

 今大会、最激戦区。
 仙台育英か帝京だと思っていたが、順当に帝京がベスト8入り。帝京は危なげなさすぎる。不安要素は監督ぐらいか。
 駒大岩見沢は南北海道に帰れ。北北海道の他の学校がかわいそう。
 やっぱり仙台育英をもっと見たかったなあ。


【G】
甲府商(山梨) 境(鳥取) 花巻東(岩手) 新潟明訓(新潟) 愛工大名電(愛知) 創価(西東京) 大垣日大(岐阜) 金足農(秋田)
→大垣日大

 失礼な話、県名を見て地味なブロックだと思っていた(大都市といえるのは愛知ぐらい、創価も西だし)が、見ごたえのある戦いが多かった。
 夏は勝てない愛工大名電。ざまあ見ろ。バント野球を否定する気はないが、名電が使う、相手の体力を奪うためのバントは汚すぎる。審判が注意してもいいんじゃないの。
 やはり明訓の活躍が光った。「被災地に勇気を与える勝利!」とかいうのは嫌いなんだけど、見た限りではそういうのも言われてなくてよかった。
 ほんとに野球のレベルに地域差がなくなったねえ。


【H】
東福岡(福岡) 桜井(富山) 駒大苫小牧(南北海道) 広陵(広島) 青森山田(青森) 報徳学園(兵庫) 聖光学院(福島) 岩国(山口)
→広陵

順当な結果。
広陵の野球はおもしろくないんだけど、嫌いじゃない。
駒大苫小牧のように手堅い野球をやってくるチームには、もっと手堅い広陵は強い。
破天荒なチームには弱いんだけどね。



それにしても。長崎日大、常葉菊川、今治西、帝京、大垣日大、広陵……。
基本に忠実な、しっかりした野球をするチームばかり。
レベルは高いけど、高校野球ならではの危なっかしさはあんまりないなあ。
スケールの大きなチームは残ってない印象。
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by uso8000000 | 2007-08-18 21:17 | 紹介

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